2020年11月28日に発売された「MG 1/100 ウイングガンダムゼロEW Ver.Ka」を購入しました。
初のウイングガンダム、初のVer.Kaです。
箱画からして、ほれぼれする美しさですね。
ガンダムシリーズは8割くらいは見ているんですが、なぜかW、EW、X、∀は観てません。
ファースト世代おじさんに見られる1年戦争の呪縛でしょうか?
これをきっかけに視聴してみようと思います。
ということで、バンダイホビーサイトから製品情報を引用。
『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より、カトキハジメ氏完全監修の下、ウイングガンダムゼロEW Ver.Kaが登場!
■完全新規造形で立体化。
■関節各所の徹底検証を行い、“白い翼”の展開・連動ギミック、ツインバスターライフル射撃ポーズを追求。
■新規ギミックとして翼へのツインバスターライフルの収納と、ネオバード形態への変形を実現。
以下、設定などはガンダムパーフェクトファイルから補足。
ウイングタイプの起動/防御デバイスによる優美なシルエットを持つガンダム。
圧倒的な戦闘力、4枚のウイングによる高度な機動性、コロニーをも一撃で破壊するツインバスターライフル、戦況予測機構「ゼロシステム」を備える。
駆動フレーム、装甲、エネルギー経路などを分離した基本構造「ゼロフレーム」は後発のガンダムに継承された。
パイロットはヒイロ・ユイ。
デザインはテレビ版では大河原邦男氏がされたそうですが、OVA版でカトキハジメ氏が描き起こしているそうです。
テレビ版と比べると、かなり細身でスタイリッシュになっています。
2004年にMGがリリースされ、今回2度目だそうですね。
カトキ氏のインタビューでは、今回、可動範囲の向上、ツインバスターライフルの収納ギミックについて語られています。
開発秘話など知ったうえで作ると、より組み立ての楽しさが増しますね。
では、パーツをご紹介していきます。
Aパーツ
ボディや手足の外装関係ですね。
トリコロールカラーの発色が綺麗です。
Bパーツ
白い部分の外装関係だと思われます。
Cパーツ
ウイングのメイン部分ですね。
説明書には他のパーツと同様にPS=ポリスチロールと表記されていますが、
表面がマットな感じです。手触り感も違います。
有機的な羽を表現しているのでしょうか?
Dパーツ
こちらもウイングに一部。Cパーツと同じ質感です。
E・Fパーツ
こちらもウイングの一部と外装の一部。
ウイングは細かくパーツ分けされています。
Gパーツ
主に内部フレーム。
H・I・Jパーツ
内部フレームと武器関係です。
K1・L1・L2パーツ
青色の外装の一部。
Mパーツ
胸や腕のクリアパーツ。
SB4パーツ
ビームサーベルはエメラルドグーリーン。
シール
水転写式デカール
水転写式デカールは今回初挑戦です。楽しみです。
ベースパーツ
説明書
ハッキリ見せると怒られそうなので小さめに。
カトキハジメ氏のインタビュー記事もあります。
ちなみにバンダイホビーサイトには特集ページが解説されています。
かなり充実した内容です。一読の価値ありです!
https://bandai-hobby.net/site/wing/document/
以上、『MG 1/100 ウイングガンダムゼロEW Ver.Ka』開封レビューでした。
素組組立てレビューと塗装・工作もやるので、よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。