海外ドラマ、観てますか?
特に最近のアメリカ制作のドラマはストーリーも映像クオリティーも凄いことになってますね。
映画と同レベル、またはそれ以上のクオリティーと予算のかけ方。
本数もスゴイ数が作られています。
唐突に打ち切りになるドラマもいっぱいありますけどね。
宇宙人の地球侵略を描いた『V』のリメイクもシーズン3まで制作されて、これから、人類との戦いが始まるって時に終わっちゃいましたからね。
でも、辞められないのが海外ドラマです。
といういことで、今、視聴中のNetflix『ウィッチャー』のレビューです。
第3話「裏切りの月」。
テメリアという街で狼人間退治を請け負うゲラルト。
しかし、その狼人間は王と妹の王女との禁断の関係に嫉妬した家臣が、王女に呪いをかけたことで生まれた怪物(王女の娘)だということが分かります。
ゲラルトは怪物の呪いを解き、命がけで助けます。
正式な魔法使いになったものの、自分の望む王国に使えるとこができないイェネファー。
芸術家の魔法使いの魔法によって、激痛を堪え美しい姿に変身。
使えたかったエイダーンの王を魅了し、みごとエイダ―ン行きの任命を受けます。
エルフのダーラと逃亡生活を続けているシリラ。
突然、目を覚まし、森に向かって歩いていきます。
ダーラは追いかけますが、森から矢を打たれ倒れます。
ダーラを気に掛けることなく、シリラは何かに導かれるように、森の中へ消えてゆきます。
どろどろした人間模様から生まれた怪物“ストリガ”。
朝日を浴びて、呪いが解け人間に戻りましたが、すごい醜悪な顔でした。
イェネファーは魔法で綺麗な姿に変身します。
やっぱり予想通りめちゃめちゃ美人です。
そして、最後に森に導かれるシリラ。
魔法と森と大いなる力と。
やっぱり『ベルセルク』を連想してしますんですよね。
まあ、ファンタジーの定番設定だから当然なのかもしれないですけど。
でもこれが好きなんです。
さて続きみ観よっと。
最後まで拙文をお読みいただき、本当にありがとうございました。