海外ドラマ観てますか?
特にアメリカの海外ドラマは予算や表現の過激さなど、いろんな意味で大爆発してますよね。そして、ヒットするとシリーズが続く続く。
たまに、そんなのありかよ!と思う展開もあったりしますが、一度この“海外ドラマの沼”にハマってしまうともう抜け出せない。次ぎ次ぎと新しい作品を求めてしまう。
Amazonプライム、Netflix、Hulu、Disney+と配信サービスも増え、新しい作品も次々生み出され、どれを観たらいいのか分からない、とパニックになりそうです。
そこで、完全な私見ではありますが、私のおすすめ作品や視聴中の作品の感想をご紹介し、海外ドラマを楽しみたい方の一助になればいいなあと思います。
核心的なネタバレは極力避けますが、多少な中身に触れていきますのでご了承ください。
最初の作品はNetflixで配信中の『ウィッチャー』。
中世ヨーロッパのような世界をベースにしたダーク・ファンタジーで、エルフ、ドワーフ、魔法使い、その他様々な魔物と人間が共存する世界で、「ロード・オブ・リング」が大好きな私には大好物のドラマです。
第1話目を観たところですが、もう大作映画ですか?と思えるほど、作りこまれています。
マンガ「ベルセルク」にも似たような世界観です。
原作はポーランドの小説で、ゲーム化もされています。
主人公は怪物退治を生業とするウィッチャー(魔法剣士)のゲラルト。
冒頭から見ごたえのある怪物討伐シーンから始まります。
戦争シーンもありますが、「ゲーム・オブ・スローン」にも負けないくらいの迫力があります。
第一話目はゲラルトの登場と戦争に敗れて城を追われたシリラという姫が話の主な軸ですが、ほとんど何も分かりません。分かりませんがワクワクが止まりません。
主役のゲラルトは『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィル。スタッフには同じくNetflixの「Marvel デアデビル」や「ゲーム・オブ・スローン」のスタッフも参加しているようです。
シーズン2も制作され、間もなく、配信開始される予定とのこと。
今後も引き続き、ウォッチしていこうと思います。
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最後まで、駄文をお読みいただき、ありがとうございました。