2021年4月の新製品、MGモビルジンをご紹介します。
早速、組んでいきたいと思います。
Youtubeで動画も配信しています。
こちらもよろしくお願いします。
組み立て
ボディ部。
コックピットハッチは下に開く、シンプルな構造です。
肩は前後にスライドし、腕の可動範囲が広がります。
後頭部に接続部分がありますが、つなぎ目なのか、段落ちモールドなのか、
設定がわかりません。
ひさし?の部分は繋げた方がかっこいい気がしますね。
頭部前方のひさし、下から見上げると、構造がおもちゃっぽい?
ここも直したいところ。
基本的にシンプル系のMGという感じで、全体的な構造はシンプルです。
肩部のスラスターなどはパーツでしっかり色分けされています。
脚部の内部フレーム。
構造はシンプルですが、ディティールは細かいです。
太もも裏のスラスターのパーツによる色分けがしっかりされてます。
開閉稼働もあります。
無骨な感じの脚部です。
翼のようなバックパック。
チラ見せの内部構造に萌えます。
カバーは上下とも稼働し、翼を開いたように広がります。
素組完成
MGモビルジン、素組完成しました!
シンプルな構成だったので、自分としては割と短時間、5~6時間で完成しました。
安定したスタイルで、大きなバックパックを背負っていても、ちゃんと自立します。
背中、パックパックのスラスターカバーを広げた状態。
シンプルですが、しっかりディティールが施されています。
スジボリとかディティールアップはやったことないのですが、
作りこむ練習にちょうどいいかもしれません。
挑戦してみます。
各部ディティールをご紹介。
重突撃銃とハンドパーツ。
平手と握手、武器を持つ手。
モノアイは頭部上部を外して、つまみで動かします。
色々なポージングしてみました。
良い点・悪い点
良い点は、私のようなガンプラ初心者にはとても作りやすいMGというところ。
MGは何点か制作したことありますが、一番作りやすかった。
構成がシンプルなので、構造を理解しながら組み立てることが出来ました。
もう一点はプロポーションが私好み。
最近のほっそりしたイケメンガンプラに比べて、
無骨でガチムチ体形良いです。
悪い点は、ほとんど見当たりませんでしたが、
しいて言えば、頭部など、ディティールかつなぎ目か判断できないところがあり、
消した方がいいんじゃないかな、と思うとことが数か所ありました。
私的には、ディティールアップの練習にちょうど良いので、つなぎ目消したり、
スジボリしたり、色々挑戦してみようかなと思います。
仕上げは…
ガンプラ初心者の私には、ちょうどディティールアップの練習に良さそうなので、
あわせ目消し、スジボリ、ディティールをちょっと追加して、
きれいに作り上げてみようかなと思います。
カラーリングはリアルカラーにするか、
または、西川貴教さんが声優を務めたミゲル・ハイマン専用機のカラー・オレンジで
作ってみるのも良いかなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次回の記事もよろしくお願いします。
|